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外構工事業者が押さえておきたい3つのタイプ

こんにちは!
愛知県春日井市の株式会社エイコウコーポレーションです。
春日井市や小牧市、尾張旭市などを含む東海3県のエリアで造成工事や外構工事・エクステリア工事などを承っております。
今回は、これから外構工事業者に携わることをお考えの方に向けて、外構工事業者が押さえておきたい3つの外構のタイプについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

外構工事とは

作業
住宅は、土地と建物から成り立っており、土地には建物の周辺部分も含まれ、この周辺部分に設営される各種設備を「外構」と呼びます。
また、外構と併せてよく使われる、似た言葉に「エクステリア」があります。
外構はガレージ・カーポート・門・塀や生け垣など、家の外に置いたり設置したりするものを総称し、エクステリアは構造物自体というよりは、家の外の空間・環境を意味しており、装飾性などが追及されたものになります。

外構工事の3つのタイプ

クローズ外構

敷地と周辺の境界を、門や高めのフェンス、生け垣、ブロック塀などで完全に区切って、道路の境界線を明確にしたり、外の視線を気にせず暮らせるようにしたりする外構です。
プライバシーを守ったり、子供やペットが敷地外に飛び出すことを抑制したりというメリットがあります。

オープン外構

クローズ外構と反対に、敷地と周辺との境界に塀などを設けず、あえてオープンに庭などを周囲に見せる開放感がある構造です。
北向きの家など日当たりの面で工夫が必要な住宅では、オープン外構を採用するケースが多いとされています。

セミクローズ外構

敷地と周囲との境界になる、庭やフェンスなどの一部分だけを、ポイント的に目隠しなどで覆ったり、駐車のスペースだけオープンにしたりと、オープン外構とクローズ外構の両方の特徴を併せ持った外構デザインです。
日本の住宅事情に合った機能性とデザイン性を叶えることができるため、多くの人に選ばれている外構タイプになっています。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。